犬・猫の認知症、ボケ

犬が認知症にならない方法。それでもなってしまったら。

老化の目安として大型犬は8歳、小型犬は10歳を過ぎたころに以下の状態が見られると認知症の可能性が疑われます。 ○室内で迷子になる○知っている人を認識できない○落ち着きなく家の中を歩き回る○撫でられても反応が少ない○遊ぶことへの興味が少ない○コマンドに対しての反応が少ない○屋外で出会った犬へ攻撃性が強くなった○夜に寝ない昼夜逆転○夜中の徘徊○トイレの場所を忘れる○食欲の異常な増加○食欲の低下
犬と猫

ペットロスの特効薬はコレかもしれない。

我が家は6月に13歳のフラットコーテッドレトリーバーと7月に16歳のビーグルの2頭の愛犬を亡くしました。1頭残った7歳のフラットコーテッドレトリーバーのココは母と父を同時に亡くしたかのように元気が無くなりました。ココは家の中ではとても静かな性格なので、私達家族も久しぶりに犬たちに振り回されない落ち着いた生活をしていました。しかし、そんな生活を1ヶ月もしているとなにか物足りず寂しい気持ちが沸き上がってきました。

猫の『多頭飼育崩壊』現場に行って思ったこと。

野良猫と共存することを選んだ街の人達。関西の方から聞いた話です。「みんなで野良猫を街の猫として飼っているんです。」どういうことか聞くと野良犬は保健所で保護して連れて行くけど、猫はすばしこくて捕まえられない。だから野良猫は街中にたくさんいる。野良猫でもやせ細っていると可哀想なのでエサをやる人が居る。結果、どんどん増える。
犬と人間

犬を卒業したオレ様が本当のことを教えよう。第2話

盗み食いをしたワケ オレ様は手の届くところのものは何でも食べた。理由がある。食事の後をキチンと片付けないのは不衛生であり生活がだらしない。 こういうことから堕落が始まるのだ。(堕落は大袈裟だろう)たった1回の片付け忘れも見逃さず、オレ様は我が身を犠牲にして食卓の上に残っているものを食べた。(実際は目を放したスキに)これを繰り返すことで、さすがの世話係もキチンと片付けるようになった。
犬と人間

犬を卒業したオレ様が本当のことを教えよう。第1話

オレ様はビーグル犬をやっていた。今は16年間の使命を終えて天使に戻っている。地球という星の世話係(人間)は【犬語】すら伝わらないのでとても苦労した。(この場合の【犬語】は人間で言うところのテレパシー)オレ様たち犬は、思っただけで相手に気持ちが伝わるから普段は声を出さない。でも、人間は【犬語】が通じないからオレ様は、叫んだり、身振り手振りで気持ちを伝えるのが大変だった。
犬と人間

チャンスと名付けたビーグルに救われた話。

これは1999年に生まれ2016年7月に16歳9ヶ月の生涯を終えたビーグル犬、チャンスのお話です。 チャンスは娘の希望で我が家にやってきました。 当時6歳だった娘がビーグルが欲しいと言い出したのがきっかけです。 ...
犬と人間

犬嫌いでも犬好きになってしまう犬種フラットコーテッドレトリーバー

私は子供の頃から『犬が大嫌い』でした。先日までは3頭の犬と家の中で一緒に暮らしていましたが、そんなことは考えられないほど犬嫌いでした。犬は ⇒ 噛む そう信じていました。初めて噛まれたのは幼児の頃です。
エピソード

残された時間があとわずかと悟ったとき犬はガマンをヤメた。

我が家にはティアラという犬が居ました。とても人懐こく、甘えっ子、いつもハッピー、とにかく元気。良く言えば、とても陽気な犬でした。でも、しつけはなかなか覚えない、散歩中でも突然走る。悪く言えば、頭の中はお花畑のちょっとおバカ犬でした。6歳の頃、後輩犬のココ(1歳前)が来ると、甘えることが少なくなりました。ティアラは自然とココの母親か教育係になったのでしょう。
エピソード

犬のよく動くシッポにはこんな秘密があった。

たくさんの動物を作ったが、お前には気持ちを表現する能力を特別に授けた。それがパタパタ動いているそのシッポだ。お前のシッポは、気持ちがそのまま表現される。そのシッポを使って人間と友達になってやって欲しいのだ。人間は悪魔に簡単に騙されてすぐにケンカを始めるから、お前はなだめたり、癒やしたり、元気づけたり、遊び相手になったりして、笑顔を思い出させるのだ。
犬の行動

犬が石をカリコリ噛んで遊ぶのは何が原因なのだろう?

あるとき気づくと家の中に直径2センチもない石が転がっていました。庭にある砂利の一つだと思います。何かの拍子に入ったのだろうか?ありえないと思いつつ庭に捨てておきました。しばらくするとまた似たような石が家の中に落ちていました。ダレが持ってくるのだろう?不思議に思っていましたが、犯人がわかりました。フラットコーテッドレトリーバーのココでした。
エピソード

思っていたより犬同士は強い絆でつながっていたと感じた理由。

チャンスとティアラは13年間も一緒に暮らしてきて、どれだけティアラが危険な状態なのかわかっていた。チャンスは弱ってきたティアラに対して頭にきて怒るような意思を伝えていた。一生懸命、刺激して怒らせてでも元気になって欲しかった。(証明のしようはないですが、そう見えました。)
エピソード

どうして『立ち耳の犬』と『垂れ耳の犬』がいるのでしょう?

犬は元来、『立ち耳』だったと言われています。それがどうして『垂れ耳』になったのでしょうか?その昔、神様が『立ち耳の犬』と『垂れ耳の犬』2頭の犬に向かって言いました。私は人間という不完全な動物を作り、地球に送ってしまった。人間は水遊びが好きなのだが泳ぐのがとてもヘタでよく溺れるのだ。
エピソード

下半身マヒでも無敵だったボス。

この白黒の子猫は大人になるまで育ちましたが、この事故で下半身はほとんどマヒしてしまいました。しかし、下半身がマヒしているにも関わらず、兄妹の中でもケンカが強く、いつも一番にゴハンを食べて一番大きくなりました。結局、兄妹たちは権力争いに負けたのか巣立ってどこかへ行きましたが、白黒は居座って暮らしました。白黒と呼んでいたのですが『ボス』と呼ぶようになりました。
犬と猫

犬や猫の使命を知ってますか?

はるか昔、人を作った神様が犬と猫に向かって言いました。『私は人を作り、地球に送った時にある失敗をした。本来、人は魂を磨く器として作ったのだ。人は人を見て自分より優れた魂を持っていると思ったら、努力してその人を越えると喜びを感じるように作ったはずだった。ところが、人は魂ではなく人の持ち物に注目してしまった。人は他の人の持っている物より良い物を持つことで喜びを感じる様になってしまった。
犬と人間

飼育放棄した方々へ。ココを捨ててくれてありがとう。

7年前の冬に、飼育放棄された犬を迎えました。当時、先住犬としてビーグル9歳(チャンス)とフラットコーテッドレトリーバー6歳(ティアラ)が暮らしていました。そこへ来たのがフラットコーテッドレトリーバー生後7ヶ月の黒犬。名前はココにしました。引き取ってきた方が一度お風呂で洗ったというのに、獣臭と糞尿の匂いが強烈でした。
犬と人間

ペットロスなんてバカバカしいと思ってた。

ペットロスという言葉は聞いたことがありました。愛犬を亡くして何も出来ないくらい心が沈んでしまっているとか。愛犬を思い出すと涙が止まらないとか。そのような話を聞く度に犬にあまり関心のなかった私は『ペットロスはきっと心の弱い人がなるのだろう』と思っていました。
犬と人間

驚いた!こんなにも犬たち中心の生活になっていたとは。

我が家は先日まで2匹のフラットコーテッドレトリーバー(13歳ティアラ、7歳ココ)と1匹のビーグル(16歳チャンス)の3匹と共に暮らしていました。ところがその3匹の犬のうちの2匹が2ヶ月の間に立て続けに亡くなってしまいました。最期に残ったのは若いフラットコーテッドレトリーバー7歳のココでした。2匹が居なくなると家の中がとても静かになってしまいました。まるで生徒が下校してしまった小学校のようです。
エピソード

最後まで家族が大好きだった愛犬。今でもフワフワ側を飛んでいる?

先日14歳を目の前にして亡くなったティアラ(フラットコーテッドレトリーバー)の話です。2月に足が浮腫で腫れ、3月末にリンパ節にも腫れが見つかり、悪性リンパ腫だったことがわかりました。すでに末期で余命2ヶ月の宣告でした。
犬と人間

犬と暮らしてスッキリ!ミニマリストの気持ちがわかった。

数年前2頭の犬と暮らしているところに大型犬の子犬が増えました。 子犬が家にやってくるとあらゆるものに噛みつき破壊します。 携帯電話、リモコン、財布などなど、手の届くところにある物は全てオモチャで破壊の対象です。 犬...
ケア

犬にとって良い獣医さんの選び方

これは私が経験して思ったこと、人から聞いてなるほどと思ったことを書いております。 私は犬と暮らし始めたのはビーグルのチャンスが初めてなので16年ほどの経験でのお話です。 チャンスが来てから何人かの獣医さんとお会いしてお世話に...
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