可愛い子犬(子猫)を迎えても十数年後には老犬(老猫)となってしまいます。
犬の老化スピードは、大型犬、小型犬、生活環境、食事など様々な要因で変わってきます。
老化の目安としては、
歩く(動く)スピードが遅くなった。
睡眠時間が長くなった(ほぼ一日寝ている。)
白髪の量。(目に見えて増えた)
など外見から判断できるでしょう。
このビーグルの顔は茶色でしたが真っ白になりました。
我が家にも今年9歳になるレトリバーのココが居ます。
昨年あたりからアゴの下に白髪か生えてきました。
一昨年亡くなった同一犬種のティアラは10歳を過ぎても白髪がありませんでした。
犬にも性格があってティアラは何歳になっても天真爛漫。
とにかく毎日生きてることが楽しくてストレスなんか溜まらないような犬でした。
ココはかまってもらえないとイジケてしまう性格なので、ストレスが溜まりやすいので白髪が早く生えてきたのかと思って見ております。
(この絵の口の周りが白いのは雪です。)
老化が早いと認知症にもなりやすい?
目安として大型犬は8歳、小型犬は10歳を過ぎたころに以下の状態が見られると認知症の可能性が疑われます。
○室内で迷子になる
○知っている人を認識できない
○落ち着きなく家の中を歩き回る
○撫でられても反応が少ない
○遊ぶことへの興味が少ない
○コマンドに対しての反応が少ない
○屋外で出会った犬へ攻撃性が強くなった
○夜に寝ない昼夜逆転
○夜中の徘徊
○トイレの場所を忘れる
○食欲の異常な増加
○食欲の低下
脳に刺激のない生活は犬が認知症になりやすい。
では、どんな風に刺激を与えれば良いのでしょう。
○散歩コースを変える。(匂い、風景、音などが刺激になる。)
○新しいオモチャを与える。
○旅行やドライブに出かける。
○新しいペットを迎える。
脳の老化を遅らせる抗酸化作用のある食物を摂る
○ブロッコリー
○人参
○カボチャ
○ほうれん草
○リンゴ
など
食事に混ぜたり、オヤツとして与えるのも良いでしょう。
抗酸化サプリメントを与える
○ペット元気EPS(認知症予防・改善)
https://www.s-solidgold.com/hotland-supplement/eps.html
○SODプロポリス(抗酸化・アンチエイジング)
https://www.s-solidgold.com/hotland-supplement/sod-propolis.html
○アスコルベイト(ビタミンンC・抗酸化・免疫強化)
https://www.s-solidgold.com/sgj-supplement/ascorbate.html
これらは、愛犬に実際に与えて効果のあったサプリメントです。
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