愛犬が急に弱って虫の息、アナタならどうします?

チャンス先生 犬の健康

 

16歳になったビークルのチャンスも数年前までは元気でレトリバーの2頭と一緒に朝晩4キロの散歩をしていました。

最近は高齢にもなり、水頭症、腰のヘルニアなど持病もあるので気圧の変化や寒暖の変化で体調の良くないことも多くなり寝ていることが多くなりました。

さすがに若いころのように走り回ったりはしなくなりましたが、公園に連れて行くと嬉しそうに早歩きで散策していました。

 

ところが、今年の春に突然、動けなくなり、歩けずゴハンも水も口に入れられなくなり、ハアハアと荒い息を吐き、ただただ震えていました。

お腹を触られるのをイヤがり相当痛そうでした。

 

チャンス先生
動かすこともできず、徐々に虫の息になっていきます。

これでお別れかと思い一晩横に添い寝して朝を迎えました。

ところが朝になるとフラフラしながらも水を飲み始めたのです。

 

少し良くなったようなので車に乗せて病院に行きました。

先生の診断では、老犬に多い病気、すい炎ということでしたが幸いにして助かりました。

食べられなかったことが結局、絶食になり回復につながったようです。

 

すい炎の場合は、高タンパク、低脂肪の食事を摂ることが基本で体の負担を少なくすること。

 

高品質なタンパク質は、ガンになるリスクをも減らすと言われるほど体にも良いので、北海道の新鮮なお魚(鮭、タラ、ニシン)と新鮮野菜で作った高タンパク、低脂肪のフードをメーカーにオーダーして作りました。

焼かずに乾燥させたドッグフードなのでお魚の香りがプンプンします。

(香りをお伝えできないのが残念です。)

 

すっかり食欲の落ちたチャンスに匂いを嗅がせるとパクパク食べてくれました。

お散歩にも行きたがらず、ほとんど寝て過ごしていたチャンスが外に出たがるようになりました。

 

この喜び具合で美味しさが伝わるでしょうか?


チャンスは一時、お散歩もできない状態でしたが、このフードのおかげでまた元気になり、レトリバーの2頭と一緒に公園に出掛けて散策を楽しんでます。

 

ワタシも食べました。美味しいです。
お魚が好きな子はたまらないでしょう。

美味しい食事は生きる歓び!元気の源!
犬も人間も同じですよね!

送料無料お試しドッグフード

 

タイトルとURLをコピーしました