2016-09

犬と人間

犬嫌いでも犬好きになってしまう犬種フラットコーテッドレトリーバー

私は子供の頃から『犬が大嫌い』でした。先日までは3頭の犬と家の中で一緒に暮らしていましたが、そんなことは考えられないほど犬嫌いでした。犬は ⇒ 噛む そう信じていました。初めて噛まれたのは幼児の頃です。
エピソード

残された時間があとわずかと悟ったとき犬はガマンをヤメた。

我が家にはティアラという犬が居ました。とても人懐こく、甘えっ子、いつもハッピー、とにかく元気。良く言えば、とても陽気な犬でした。でも、しつけはなかなか覚えない、散歩中でも突然走る。悪く言えば、頭の中はお花畑のちょっとおバカ犬でした。6歳の頃、後輩犬のココ(1歳前)が来ると、甘えることが少なくなりました。ティアラは自然とココの母親か教育係になったのでしょう。
エピソード

犬のよく動くシッポにはこんな秘密があった。

たくさんの動物を作ったが、お前には気持ちを表現する能力を特別に授けた。それがパタパタ動いているそのシッポだ。お前のシッポは、気持ちがそのまま表現される。そのシッポを使って人間と友達になってやって欲しいのだ。人間は悪魔に簡単に騙されてすぐにケンカを始めるから、お前はなだめたり、癒やしたり、元気づけたり、遊び相手になったりして、笑顔を思い出させるのだ。
犬の行動

犬が石をカリコリ噛んで遊ぶのは何が原因なのだろう?

あるとき気づくと家の中に直径2センチもない石が転がっていました。庭にある砂利の一つだと思います。何かの拍子に入ったのだろうか?ありえないと思いつつ庭に捨てておきました。しばらくするとまた似たような石が家の中に落ちていました。ダレが持ってくるのだろう?不思議に思っていましたが、犯人がわかりました。フラットコーテッドレトリーバーのココでした。
エピソード

思っていたより犬同士は強い絆でつながっていたと感じた理由。

チャンスとティアラは13年間も一緒に暮らしてきて、どれだけティアラが危険な状態なのかわかっていた。チャンスは弱ってきたティアラに対して頭にきて怒るような意思を伝えていた。一生懸命、刺激して怒らせてでも元気になって欲しかった。(証明のしようはないですが、そう見えました。)
エピソード

どうして『立ち耳の犬』と『垂れ耳の犬』がいるのでしょう?

犬は元来、『立ち耳』だったと言われています。それがどうして『垂れ耳』になったのでしょうか?その昔、神様が『立ち耳の犬』と『垂れ耳の犬』2頭の犬に向かって言いました。私は人間という不完全な動物を作り、地球に送ってしまった。人間は水遊びが好きなのだが泳ぐのがとてもヘタでよく溺れるのだ。
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