2016-10

猫の『多頭飼育崩壊』現場に行って思ったこと。

野良猫と共存することを選んだ街の人達。関西の方から聞いた話です。「みんなで野良猫を街の猫として飼っているんです。」どういうことか聞くと野良犬は保健所で保護して連れて行くけど、猫はすばしこくて捕まえられない。だから野良猫は街中にたくさんいる。野良猫でもやせ細っていると可哀想なのでエサをやる人が居る。結果、どんどん増える。
犬と人間

犬を卒業したオレ様が本当のことを教えよう。第2話

盗み食いをしたワケ オレ様は手の届くところのものは何でも食べた。理由がある。食事の後をキチンと片付けないのは不衛生であり生活がだらしない。 こういうことから堕落が始まるのだ。(堕落は大袈裟だろう)たった1回の片付け忘れも見逃さず、オレ様は我が身を犠牲にして食卓の上に残っているものを食べた。(実際は目を放したスキに)これを繰り返すことで、さすがの世話係もキチンと片付けるようになった。
犬と人間

犬を卒業したオレ様が本当のことを教えよう。第1話

オレ様はビーグル犬をやっていた。今は16年間の使命を終えて天使に戻っている。地球という星の世話係(人間)は【犬語】すら伝わらないのでとても苦労した。(この場合の【犬語】は人間で言うところのテレパシー)オレ様たち犬は、思っただけで相手に気持ちが伝わるから普段は声を出さない。でも、人間は【犬語】が通じないからオレ様は、叫んだり、身振り手振りで気持ちを伝えるのが大変だった。
犬と人間

チャンスと名付けたビーグルに救われた話。

これは1999年に生まれ2016年7月に16歳9ヶ月の生涯を終えたビーグル犬、チャンスのお話です。 チャンスは娘の希望で我が家にやってきました。 当時6歳だった娘がビーグルが欲しいと言い出したのがきっかけです。 ...
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