エピソード 犬の世界では犬種によって言語が違うらしい。 犬の言語は、犬の種類によってそれぞれにちがいがあります。 「方言」のようなものがあるのです。 現在の家庭犬は、狼などの野生の犬族とはさまざまな点で相違があります。 最も大きなちがいが、ネオテニー(幼形成熟)と言って、幼... 2016.03.03 エピソード犬の性質
エピソード 災害時の犬たち 2005年にハリケーンーカトリーナが、アメリカ南東部を襲ったときのことです。 救助され、避難した人びとが去ったあとのニューオーリンズを報道するテレビ画面に、人間とはちがう被災者の姿が映しだされました。 人家の屋根に取り残され... 2016.02.25 エピソード犬と人間
犬と人間 犬はどれだけチョコレートを食べると中毒になるの? バレンタインデーですね! ご主人が義理チョコや息子さんが本命チョコをたくさん持ち帰ってくるお家はご注意ください。 この時期、動物病院に連れてこられる犬が多くなるそうです。 犬がチョコを食べると中毒になることは良く知られてい... 2016.02.12 犬と人間犬の健康食事
エピソード 雑種犬が純血種の犬について思うこと。 これは、ドイツでジャーマンシェパードとコリーの間に生まれた犬が語るお話です。 「雑種だからきれいなんですね」と言われるのは嬉しいが、 「雑種にしてはきれいですね」と言われると、 私は褒められたのか、けなされたのか分からない。 ... 2016.02.11 エピソード犬の性質
エピソード あなたが居てくれたから私は生きている。 マーシャ・ハミルトンのゴールデンーレトリーバー、バズビーは、11年のあいだ彼女にとってかけがえのない存在でした。 マーシャは、バズビーがいなかったら、人生を切り抜けられなかっただろうと言います。 流産して母親になる夢を断たれたと... 2016.02.03 エピソード犬と人間
犬の性質 犬がお尻の臭いを嗅ぎたがるわけ 犬がなぜお尻の臭いを嗅ぎたがるのか? 【とある昔話より】 神さまは犬を作ったとき、犬を特別かしこい生き物にした。 犬にこっそり言葉をあたえ、犬同士で話ができると同時に、人間の言葉も理解できるようにした。 そして神さまは、... 2016.01.30 犬の性質
犬の性質 犬を飼うならオス?それともメス? 犬を飼うとしたら、あなたはオスとメスのどちらを選ぶでしょう。 犬選びで、性別は問題になるのでしょうか。 人間の世界では、相手選びに性別がもちろん問題になります。 そして男性か女性かで着るものや行動、そして現代の進んだ状況の中でさえ... 2016.01.27 犬の性質
犬と人間 これなら犬のフン放置犯は逃げられない! 犬のフンを拾わない人の記事をアップしたところ 色々とコメントをいただきました。 ●他人の放置したものでも拾って持ち帰る。 ●現行犯で見つけたら袋に入れてその人の家に置いてくる。 ●オーストラリアでは犬のフン用の袋とそれを入れ... 2016.01.24 犬と人間
犬と人間 犬と一緒に寝るときに注意すべきこと。 いまあなたは、誰とベッドをともにしていますか? といってもこれは、セックスライフにかんする質問ではありません。 四つ足の友だちが、あなたのとなりにもぐり込んでいるかどうかを、訊ねているのです。 最近の調査によると、犬を飼ってい... 2016.01.22 犬と人間
犬の健康 猫みたいな犬 コディーという名のアラスカン・マラミュートの子犬は、食べ物に強いこだわりがありました。 (アラスカン・マラミュートは、エスキモーのマラミュート族が長期にわたって飼育していた労働犬) コディー(子犬)は、アラスカのジュノー... 2016.01.20 犬の健康食事
犬の健康 犬が痛がっているのを見分ける方法 犬は痛みをがまんします。 人間と違って、犬は目立つように痛みを表現しません。 犬は痛みを感じないと思う人たちがいるのも、そのためです。 環境と関連するさまざまな理由で、犬たちは痛みを意識しても表にあらわさないように、進化したの... 2016.01.16 犬の健康病気
エピソード この犬は賢い犬?それとも悪い犬? 犬が相手をだしぬいた例は数かぎりなくあり、なかには巧妙な画策をおこなう犬までいます。 シカゴのブレンダが飼っている、ビーグルのロルフとファニーもその例です。 彼女はこんなふうに話してくれました。 私がなぜファニーを、本... 2016.01.14 エピソード犬の行動
犬の健康 ふだんの食事を愛犬にもっとおいしく食べてもらう方法 一般的に犬は、野菜より肉が味が好きです。 羊、鶏、馬の肉よりも牛や豚の肉が好きなのですが、食べ物に匂いがない場合は、好みにあまり差がなくなります。 乾いたものより水気のあるもののほうが好きなのは、味を構成する物質がすでに水に溶けてい... 2016.01.08 犬の健康食事
エピソード 犬にこんな可愛いことされたら勝てない! 古代ギリシアの哲学者プラトンは、犬の知性を非常に高く評価していました。 彼は『気高き犬』を、『学ぶことが好き』で、『驚嘆すべき獣である』と表現しました。 わが家の犬たちの行動を見ると、ときにはプラトンに共感したくなることがあります。... 2016.01.07 エピソード犬と人間
加齢 犬の年齢を人間に換算すると。 犬の年齢の考え方 間違っていた計算方法。 当たり前のことですが、犬は人間より成長が早く、寿命がかなり短いです。 そして飼い主は自分の犬の年齢は人間の年齢に換算すると、いったい何歳に相当するのか知りたいと思うことがしばしばあります。 犬の... 2016.01.05 加齢犬の健康
エピソード 犬は命を感じとれるのだろうか? 犬は、私たちが命と呼んでいる微妙で捉えがたいものを感じとれるようです。ウィリアム・ハリソンが飼っていたラブラドールーレトリーバー、ミッキーの話をします。愛するものを甦らせようとむなしく努力するその姿は、ウィリアムの涙を誘いました。 2015.12.30 エピソード犬の性質
エピソード 子どもが子猫を池に投げ込んだ。助けたのはなんと犬だった。 私が子どものころ、祖父のジェイクが世界最大の謎の一つを、つぎのように解説してくれました。『犬と猫は、もともとは同じ動物だったんだ。ただし、ちがっていたのは。。。 2015.12.24 エピソード犬の性質
犬と人間 ペットと暮らすだけで健康になれる理由とは! 心筋梗塞の再発などを抑えるより重要な因子は、ペットの存在が人の心に安らぎを与えている効果であろうこと。寂しい時、何か不満がある時などペットに向かって話しているうちに、自然にストレスから解放される。 2015.12.22 犬と人間
エピソード 老犬のジョンの証明。 可愛かった子犬もやがては年老いて体力は弱まり、衰退のきざしが見えてきます。しかし、家族への献身の気持ちは変わりなく持ち続けているのです。老犬のジョンは、それを証明してくれました。ジョンはチョコレート色の大きなラブラドールーレトリーバーでした。 2015.12.17 エピソード加齢犬の健康
犬の性質 犬のシツケは必要ない? シツケしなくても犬との生活を楽しめる?シツケの本を読み、先生にも習い、シツケ教室にも通っているにもかかわらず、良い子にならないと悩んでいる人も居れば、シツケのシの字もしないのに、なんの問題もなく犬と共に暮らしている人も居ます。 2015.12.15 犬の性質