犬のアレルギー皮膚病に穀物不使用のクプレラ・ドッグフード

本製品は、人にも安全なヒューマングレードの原料のみを使用して作られています。

PRO-VET.RENAL/OXALATE (腎臓/シュウ酸塩)慢性腎臓病またはシュウ酸カルシウム(CaOx)結石形成(カルシウムやシュウ酸塩の結晶が尿中で過度の飽和状態になること)の発症要因を持つ全犬種の成犬のための、バランスに優れた特別なドライフードです。

シュウ酸カルシウム結石の形成と再発リスクを低減させます。

PRO-VET.RENAL/OXALATE(腎臓/シュウ酸塩)は、体を維持するのに十分な栄養素を供給します。

腎不全の進行が軽減できるため、生存期間を延ばすことはできますが、疾患を治癒することはできません。

適切な食事が、腎不全を患うペットの生存期間を延ばすという、有力な証拠が示されています。

リンの摂取量が少ないと、腎機能の低下を遅らせることができます。

腎不全を患っている犬の食事は、リンが少ないことに加えて、たんぱく質およびナトリウムが低く、カリウムが豊富で尿pHがやや塩基性のもので、エイコサペンタエン酸 (EPA) を高濃度に含むものにするべきです。

タンバク質の摂取量が少ないと、血液中の尿素の蓄積が少なくなり、食欲が維持されます。

血圧は腎臓病を患うペットでは上昇する傾向がありますが、食事中のナトリウム含有量が低いことで血圧コントロールに寄与しています。

腎機能に障害を来たすと余分なカリウムが失われますが、これはカリウム摂取量の増加で補われます。

腎臓病では酸の排泄が減少するので、食事はアルカリ効果のあるものにすべきです。

EPAの摂取量が多いと、犬の腎臓病の進行が遅くなります。必須栄養素は制限されますが欠乏までには至らず、正常な身体機能を維持するのに十分であることは確認済です。

適切な腎臓病食は、ネフロン喪失の進行を遅らせ、生存期間を延長する効果のみあります。

市販されている猫用腎臓病食は、効果に大きな差があります。

理想的な組成に基づくPRO-VET.RENAL/OXALATE の予想される有効度は、診断後の平均生存期間約30ヶ月に匹敵します。

PRO‐VET.RENAL/OXALATE(腎臓)は、健康な猫が慢性腎不全発症のリスクを低減するのに非常に効果的である可能性があります。

慢性腎不全のリスクは、高濃度のビタミンE、高いEPAレベルおよび著しく低く抑えたリンによって減少しています。

◆原材料
ハトムギ(パールバーレー)、ヤングコーン、米、家禽ミール、プレミアム純正サーモンオイル、家禽脂肪(ビタミンEの天然源であるトコフェロール混合物による保存処理)、乾燥ビートパルプ(ペクチンが豊富)、加水分解鶏たんぱく質、酵母(マンナンオリゴ糖源(プレバイオティクス MOS))、乾燥アルファルファ(ルーサンの発芽種子、野菜の芽)、トウモロコシグルテン、粉砕亜麻仁、精製菜種油、精製植物繊維 (セルロース) 、ミネラル(塩化カリウム)、乾燥リンゴ、乾燥アルファルファ(地中海のイナゴブの実の果肉)、乾燥チコリ根エキス(イヌリンとフラクトオリゴ糖源(プレバイオティクス FOS))。


抗酸化剤:酸化還元物質である強力な天然由来(植物油から)のトコフェロール豊富なエキス(ビタミンE)。
が含まれており、AAFCO(米国飼料検査官協会)、NRC(米国科学アカデミーの米国学術研究会議), FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合) 等により定められている栄養要求量を満たしています。本製品はオランダ国内で生産・梱包されており、製造工場は、NEN ISO 9001を取得、GMPの品質管理基準をクリアしています。


◆成分
粗タンパク質　15.0％
粗脂肪　　　　18.0％
粗繊維　　　 　4.50％
粗灰分　　　　 3.80％
水分　　　　　 8.00％

Ca　:　0.48％
P　 :　0.40％
Na　:　1.0g/kg
Mg　:　1.0g/kg　
K　 :　7.9g/kg

◆代謝カロリー
4,158kcal/kg
pH＝約6.5

◆保存に関するアドバイス
ドライタイプのフードは他の種類のフードほど急速に腐敗することはありませんが、永久的に保存できるわけではありません。必ず賞味期限内に使い切るようにしてください。乾燥した状態を保つようにしてください。商品の袋は湿気や風を通さないように作られていますので、保存にも最適です。大きな袋に入ったペットフードを保存するベストな方法は、袋ごと清潔なプラスチック容器やふたのしっかりした容器に入れることです。湿気は腐敗を加速させますので、ドライフードは湿気の多い部屋での保存は避けてください。必ず袋の上の方を丸めてクリップで閉じてください。疾病対策予防センターは、ペットの飼い主向けにドライフードやおやつを23度以下の場所で保存するよう推奨しています。


◆食事の与え方

◆食事のガイド
必要量は犬によって異なるため、パッケージに記載されている1日の推奨量はあくまでも目安として使用してください。犬種、活動レベル、代謝、年齢、環境など様々な要因によって、犬ごとの必要量が異なるため、これはあくまでも目安です。食事量は、愛犬の必要量に合わせて調整する必要があります。食事は1日2回に分けるのに最適な量になっています。